18 件のパターン
従来手法の課題を克服し、事前・事後条件を確約する厳密なインタフェースを定義します。
活動の基本形(契約)をプロジェクト固有の事情に適応させるため、「考慮すべきこと」と「利用するもの」を垂直方向に割り当てます。
対象とする活動の指標と計測方式を定義し、実行と並行して計測を行い、その結果で活動を再設計(スパイラルアップ)します。
1つのアクティビティのOutputが、次のアクティビティのInputになる最も基本的な連鎖パターン。プロセスが順次実行されることを示します。
1つのOutputが複数の後続アクティビティのInputとなり、並行して処理が進むパターン。情報の共有や同時作業のモデリングに利用します。
複数のアクティビティからのOutputが揃った段階で、次のアクティビティが開始されるパターン。必要な材料が全て揃うことを保証します(契約の遵守)。
後続のOutputが、先行するアクティビティのControl(制約)やInputとしてフィードバックされるパターン。品質管理や承認プロセスの差し戻しを表現します。
同じMechanism(担当者やシステム)が、複数の異なるアクティビティに割り当てられるパターン。リソースの競合やボトルネックの発見に役立ちます。
作業結果を第三者が評価し、品質基準(Control)を満たすか判定するパターン。承認(Output)が次の工程のInput/Controlとなります。
生の入力データ(Input)を特定のシステム(Mechanism)やルール(Control)を用いて、構造化データ(Output)に変換するパターン。
成果物が次の工程に進む前に、定義された制約や仕様(Control)に違反していないかをチェックするパターン。
各アクティビティが成果物に付加価値を与え、最終的なプロダクトやサービス(最終Output)を形成する連鎖パターン。
システムや環境の初期設定を行い、その結果(Output)を後続の多数のアクティビティのControl(制約/設定情報)として適用するパターン。
人事ドメインにおける、新入社員の入社手続きから業務開始までの準備(アカウント発行、研修など)を整えるパターン。
サプライチェーンドメインにおける、発注から納品、検収、支払いまでの厳格な契約(Contract)に基づいた取引パターン。
ECドメインにおける、顧客からの注文受付から在庫引き当て、梱包、発送までの処理を確実に行うパターン。
明確な契約(Input/Output)に基づいて活動を遂行し、約束した成果を確実に届ける人のパターン。Mechanismとして活動に参加し、品質と確実性を担保する。
課題を発見し、活動の構造(契約・連携・改善サイクル)を設計する人のパターン。Controlの設計者として機能し、遂行型の人が動くための「場」をつくる。